事務所ブログ

2014.08.27更新

あっという間に今年も既に8月の終わりですが,まだまだ暑い日が続いて困って
います。

明日は,年に一度の人間ドックのため,名古屋の中日病院を受診する予定です。
人間ドックは昨年から受診していますが,色々な検査の内,特にバリウムが余り
好きではなく(誰でもそうだと思いますが。),明日も嫌な感じです。

最近は,それほど食べ過ぎている自覚はなく,お昼御飯も健康食品だけで済ませ
ることも多いのですが,他方,余り運動しないことや,年齢のため徐々に基礎代謝
が落ちてきていること等から,余分な所に脂肪がついてしまっている感じであり,
体重が気になるお年頃です。

健康のためには少しは運動した方がよいのは当然分かっているのですが,当然,
仕事が忙しいこともあり,なかなか特別な運動の機会を採ることができないまま
だらだらしているのが実情です。

とはいえ,今年でもう36歳ですので,仕事をきちんと続けていくためにも,健康には
くれぐれも留意して,大病なく過ごせるようにしたいと考えています。

投稿者: 沢田法律事務所

2014.08.09更新

本日は強い勢力の台風が接近しているということで,あいにくの雨模様となり,今日
の夕方から知り合いの医師と会食(浴衣でシャンパンのモエを飲む企画)の予定で
したが,悪天候のため中止となってしまい,大変残念です。

弁護士は,社会の中で生起する様々な紛争を扱うことから,基本的には人間相手の
仕事であり,そのため,人付き合いはとても大切なものであると思っており,自分は
元々,あまり人付き合いの良い方ではありませんでしたが,それでは困るということ
で最近は色々な会合等にも顔を出すようにしています。

弁護士の人付き合いとしては,主に
(1)依頼者や相談者等の顧客との関係
(2)弁護士会などでの同業者との関係
(3)知り合いの税理士,司法書士等の士業の関係
(4)その他,知人・友人等の関係
に大別できますが,(1)が大切であるのは当然として,その他,弁護士会はギルドの
ようなものなので,横のつながりや業界内での評判をよくするための人付き合いは
とても大切ですし,特に最近は弁護士の人数も増加しており若い弁護士も増えて
次第に顔が見えなくなっていることから,若手(といって自分もまだ若手かもしれま
せんが)に覚えてもらうためにも,弁護士会の派閥の会合等にも積極的に出席する
ようにしています。

また,同業者以外の士業の先生方から紹介を受けること等も良くありますので,
そういった方々との関係をよくすることも必要ですし,その他,自らの見識を深める
ためにも,例えば,冒頭の医師の方やその他のお仕事をされている方と話をする
機会を作ることも有益であると思っています。

勿論,自分のメリットだけを考えて人付き合いをしているわけではないのですが,
この仕事を始めてから特に人との縁を大切にするようになり,自分は,周囲にある
様々な人のおかげで成り立っていることを強く認識しましたので,そういった方々と
のお付き合いはこれからも大切にしていきたいと思っています。

今後,相談に来られるお客様に対しても,同様に誠意を持って接していきたいと
思っています。

投稿者: 沢田法律事務所

2014.08.08更新

もうすぐ8月半ばになろうというのに,まだまだ暑い日が続きますが,今日は
現在訴訟になっている交通人身事故の現場検証に行ってきました。

交通事故の事案において,事故態様及び過失割合が問題となることは多く
その場合には警察が事故直後に作成した実況見分調書の取り寄せを行う
のが通常ですが,他方,警察が作成した書面だけでは現場の雰囲気等が
分からず,また,見分内容が常に100パーセント正しいとは限りません
ので,過失割合が争いになる事件において現場検証は必要不可欠である
と思っています。

また,交通事故の事件以外でも,例えば,建物や土地の明渡し請求や刑事
事件など現場を直接見ることが有用な事件などは沢山ありますし,当事者や
証人の尋問の際等にも現場を自分の目で見ていることが有用ですので,弁
護士の事件処理にとって現場を直接見ることはとても大切なことであると思
っていて,この点も裁判所や検察庁からは殆ど出ることのない裁判官や検
察官との大きな違いです。

いずれにしても,依頼者の最善の利益を探る場合には,現場検証や関係者
の方からの事情聴取など様々な方法があり,事実は一つであっても,その
検証や立証方法は弁護士ごとに色々な方法がありますので,今後もできる
だけ多くの事件を経験して研鑽を積んでいきたいと考えています。




 

投稿者: 沢田法律事務所

2014.07.31更新

今日で7月は終わりですが,まだまだ暑い日が続きそうです。

今日も外出をした際に,日差しがこれまでにないぐらい強かったため,日傘が必要とも
思ったぐらいでした。

弁護士の中には,普段からノーネクタイでネクタイをしている姿を一度も見たことがない
先生や,私服で法廷に来る先生も中にはいらっしゃいますが,自分の場合には,やはり
見た目も大事であるということで,基本的には,日差しの強い夏場でもスーツにネクタイ
姿をしています。

また,弁護士の場合には,勤務中の記章(弁護士バッジ)の装着が必要であるため
(もっとも,現在は携帯で足りる筈です。)自分の場合には,どうしてもスーツの上着が
必要となるという事情もあります。

その他,法曹三者の中でも,裁判官は基本的には裁判所から殆どと言ってよいほど
出ませんし,また,検察官も,捜査検事であるからといって現場に出ることはなく,
公判担当検事も同様に裁判所と検察庁の往復ですので,それらと比べても,弁護士
の場合には,事務所の中だけでは当然仕事ができず,裁判所も各地に散らばっている
ため,夏場の移動は結構大変です。

また,自分の場合には,交通事故やその他の事件でも,よく現場を見に行くことが
多いため,そのような現場見分の際にも,夏場は大変です。

早く涼しくなるとよいのですが。

投稿者: 沢田法律事務所

2014.07.25更新

先に覚せい剤事件における弁護活動の難しさを書きましたが,先日,静岡地方裁判所に
おいて,覚せい剤の同種前科を有する被告人につき,二度目の執行猶予となった事案
がありました。

被告人の方は,約10年前に同種の前科があり,今回,約9年ぶりに知人から誘われる
形で覚せい剤を使用したことから,再度,覚せい剤取締法違反で逮捕・起訴されたこと
から,当職が,私選弁護人に就任することになりました。

覚せい剤事犯については,一度目は殆どと言ってよいほど執行猶予となるものの,再犯
率が非常に高い犯罪であり,また,一度依存状態に陥ると,依存症から脱却することは
とても困難な極めて危険な薬物であることは,最近の某有名歌手の事件などをご覧頂い
てもご理解頂けると思います。

そのため,被告人の方も,10年近く覚せい剤から離れていたにも関わらず,ちょっとした
気の緩みから覚せい剤を使用してしまい,結果として,再び刑事被告人として法廷で裁判
を受ける立場になりました。

もっとも,被告人の方は,前回事件後,とても安定した生活を営まれており,本人の優し
い性格が評価されてホームヘルパーとしても活躍していたほか,結婚されたご主人から
もとても理解されていたことから,一般情状という観点からは,良い情状が多く揃ってい
る事案でした。

当該事案につき,被告人の方のご主人や,勤務先の上司の方の情状証人としての申請
のほか,ご本人にも,薬物関連の参考図書を読んで頂いた上,薬物依存からの回復の
ための自助グループであるダルクの関連ミーティングや,心療内科への通院等のできる
限りのことをしてもらい,当該事情を情状立証で詳細に立証した上,薬物依存は,様々な
心理的・社会的背景を持つ疾患であり,薬物依存者が本当に更生するためには,刑務所
における画一的な矯正教育ではなく,社会内において,被告人の更生を信じる人物らと
の交流を継続した上で,適宜,ダルク等の自助グループや医療機関の受診等を通じて
被告人が覚せい剤依存症を治療するための具体的なケアを行うことが必要不可欠で
ある旨弁論をしました。

その結果,裁判所は,やはり二度目の覚せい剤の事件ということや,被告人の薬物依存の程度は決して軽視できず,再犯の危険性が高いものの,他方で,被告人の身を案じ,
その更生を信じる多くの人の存在や,被告人自身の反省と改善更生に向けての意欲や
行動からすれば,もう一度だけ社会内において立ち直る機会を与えることが,本当にぎり
ぎりの判断であるが,被告人の更生にとって資するものであるという理由から執行猶予
5年という長期でしたが,執行猶予判決の言い渡しをしました。

また,静岡地裁の裁判長は,非常に厳格な印象であっただけでなく,判決言い渡し時の
量刑理由等についても,被告人にとってとても分かりやすく,また,非常に感銘力のある
説諭を長い時間をかけて行いましたので,被告人の方も,大変感極まられた様子でした。

以上のような覚せい剤の事件は,人間が持つ弱さに根差した犯罪であり,人間や社会が
存在する限り決してなくなることはない犯罪類型であると思いますが,弁護人の活動の
如何によって被告人の更生に大きな違いを生じうる犯罪類型であり,その意味では,
刑事弁護にとって基本的な要素が多く含まれるものであると思いました。

以上,ご報告まで。

犯罪であると

 

投稿者: 沢田法律事務所

2014.06.26更新

昨年10月5日に結婚披露宴を挙げた後,新婚旅行に行くことができていません
でしたが,今年の6月6日から13日までの合計8日間,何とか予定を空けて
妻と二人でスペインに新婚旅行に行ってきました。

スペインまでは,途中フィンランドのヘルシンキ空港を経由して合計14時間近く
のフライトでしたが,大過なくスペインに到着することができました。

スペインでは,首都であるマドリードから始まり,南部のコルドバなどの都市や,
旧跡・教会・美術館などを廻り,最期はバルセロナ観光で締めくくりとなりました
が,同行した他のツアー客の方達もみなさんとても良い方ばかりであり,充実
した海外旅行ができました。

また,担当して頂いたJTBのツアーリストの方もとても良い方であり,且つ,
配慮が行き届いた方でしたので,安心して案内を任せることができ,接客業
とはかくありたいものだと感じました。

なかなか海外旅行に行く機会はありませんが,今年は10月下旬頃に,
弁護士会の派閥の旅行で台湾旅行に行く予定です。

 

投稿者: 沢田法律事務所

2014.04.04更新

ご報告が遅れましたが,刑事弁護において,初めて無罪判決を取りました
ので,ご報告します。

事案は,当時75歳のおじいちゃんが,動物飼育施設で働いていた際に,
同施設に従前から遊びに来ていた女の子に対して,自動車内において
わいせつ行為をしたというものであり,被告人は,上記の疑いを受けた
結果,突然,警察に逮捕されました。

強制わいせつ罪は法定刑の関係から,被疑者段階から国選弁護人が
就く事件であるため,逮捕直後に当職が国選弁護人に選任されました
が,活動むなしく,検察官が起訴するという判断をしたため,刑事被告人
の立場に置かれることになりました。

被告人は,逮捕当初から一貫して否認していましたので,公判でも当然
無罪主張を行い,被害を受けたと主張する女の子の尋問や,当初の聴取
に当たった警察官等の尋問を行った結果,最終的には,被害者供述の
信用性を否定する形で無事に無罪判決を得ることができました。

刑事事件は,これまで「精密司法」と揶揄されていたように,検察官により
起訴されれば,殆ど99パーセントが有罪という偏った世界でしたので,
被告人の無実を明らかにすることができてほっとしています。

なお,余談ですが,このように裁判になった後に無罪判決を受けた場合
には,刑事補償法という法律によって未決での勾留期間1日当たり,
最高1万2500円が保証金として支払われることになりますので,現在
裁判所に対して,刑事補償を求める請求を行っていますが,無実の罪で
突然警察に逮捕されただけでなく,数か月間も代用監獄である警察の
留置場内に勾留された被疑者・被告人の立場を想えば,上記金額で
果たして正当な補償であるといえるのかは疑問なしとしないところで
すが,この点については,法律の改正を待つしかないということに
なります。

以上,ご報告まで。

投稿者: 沢田法律事務所

2013.11.07更新

今日は午後から国選の覚せい剤の自己使用事件の公判がありました。

事実関係については特に争いがないため,1回の公判期日において,冒頭手続から
検察官の立証を経て,弁護側の立証,論告・弁論まで行った上で結審し,次回期日に
判決言い渡し予定となりました。

刑事事件の公判については,殆どが公訴事実(起訴された犯罪事実)には争いがない
自白事件であるため,基本的には1回の裁判で審理を終えた後,2回目の公判で判決
言い渡しとなることが多いです。

もっとも,自白事件であるからと言って事はそう単純ではなく,弁護人としては,被告人
の情状弁護として,具体的にどのような立証活動を行うのか悩むことになり,例えば,
覚せい剤の事件であれば,被告人が,いつ頃から,どのような経緯・理由から覚せい剤
を使用し,どうすれば辞められるのかを一緒に考えていくことになりますが,覚せい剤
を使用するに至る背景には様々な心理的・社会的要因があり,心の問題とも大きく
絡むため,本当に悩ましい問題です。

一般によく知られているように,覚せい剤は,それ自体に強い依存性を生じる薬理作用
があるため,一度使用してしまうと,タバコと同じようになかなかやめることができず,
使用が習慣化しやすい傾向があり,また,どうしても人に迷惑をかけているという自覚に
乏しいこともありますので,完全に使用習慣を絶つためには一朝一夕にはいかず,
病院での継続的な治療やカウンセリングが必要となる場合もあります。

しかしながら,弁護人がいかに努力して主張・立証をしても,日本の成人の刑事裁判
において具体的な量刑を決するのは,同種の前科があるか否かであり,初犯の場合
には殆どが執行猶予になりますが,2度目からは実刑というように画一的な判断が
なされやすい傾向があり,そのため,再犯の被告人を弁護する際にはやりきれない
想いがします。

もっとも,弁護人が,被告人のために色々とあれこれ考えて努力することにより,たとえ
量刑は変わらなくても,被告人が,弁護人の活動を評価して反省の情をより確かなもの
とする場合もありますので,決して無駄ではないと思っています。

刑事弁護の問題は明確な答えがなく,また,やり方も弁護士により本当に千差万別で
あると思いますが,より効果的で被告人の更生に資する弁護活動ができるように
今後も精進していきたいと思います。

投稿者: 沢田法律事務所

2013.11.01更新

多忙のため,長らくブログの更新を行うことができませんでしたが,周囲の方からの
ご指摘もあり,適度な頻度でブログの更新を行いたいと思います(希望的観測)。

さて,私事ではありますが,今年の10月5日に,約4年間交際をしていた女性と結婚
することになりました。

結婚式については,親族のほか,前の事務所の弁護士らを招いて,名古屋のミッドランド
スクエア42階のイタリア料理店を貸し切りで行いました。

当日は,あいにくの雨模様でしたが,妻が非常に強力な晴れ女であることなどもあり,
何とか無事に夜景が見える状態で結婚式を行うことができました。

これまでは結婚もしていないため,離婚事件を扱う際の夫婦間における機微などに
ついて実体験を伴わない部分がありましたが,こうして現実に結婚をして結婚指輪を
はめてみると,色々と感じる部分があります。

弁護士の仕事は,ご承知のように社会内において発生する様々な事象に及びますが
弁護士が実体験として経験をしている分野は,当然のことながらさほど多くはありません。

そのような中で,今回の結婚という体験を得て,今後,離婚その他の男女間における
紛争解決のために依頼者の方々のお役により立つことができれば幸いであると
考えています。

以上,ご報告まで。

投稿者: 沢田法律事務所

2013.01.03更新

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

昨年は,離婚事件や交通事故,損害賠償や相続,刑事事件など色々な
事件を取り扱ってきましたが,今年も一人でも多くの依頼者の方の助け
となれるように日々精進していきたいと思います。

また,私事で恐縮ですが,今年は現在交際中の女性と結婚をすることに
なり,家庭を持つ立場になります。

これまでは自分がそのような立場になることはあまり想像していません
でしたが,今後は家庭を持つことにより,自分だけでなく,これまで以上に
家族の支えになることができるような存在になりたいと考えています。

自分は,これまで比較的恵まれた家庭に育ってきたこともあり,自分に
とっての家庭は安らげる場所でしたが,世の中には,そのような安定した
家庭ばかりではなく,心理的・経済的に不安定で,中には子どもを実の親
が虐待してしまうような家庭も数多く存在しています。

子どもという存在は,未だ極めて発達途上の段階にあり,とても弱い状態
にありますので,ひとたび親が子に対する接し方を誤れば,いとも簡単に
子どもを傷つけ,殺すこともできます。

実際にも,そのような痛ましい事件が連日のように報道されており,そのような
報道を耳にするたびに悲しみで胸が張り裂けそうな気持になります。

子どもは,これからの日本を支える社会の宝であり,日本が今後も正常な成長
発展を続けていくためには,何よりも社会全体で子どもを守り,決して傷つけない
という姿勢を持つことが必要となります。

今年は,児童虐待による不幸な事態の発生を少しでも防ぐために,これまで
以上に虐待防止のための活動にも力を入れていきたいと強く思っています。

 

投稿者: 沢田法律事務所

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